「できる人」の仕事力の秘密を、「仕事燃費」という言葉で解き明かす。100年に一度の大不況のなか、誰もが生き残りに必死のいま、ネガティブスパイラルから「できる人サイクル」へと転換を図りたいビジネスマン必読の書!
「抱え込んでパンク」「頑張りすぎて、肝心なところでガス欠」「やる気はあるのに仕事が回らない」……。仕事がうまくいかない原因、根本的に間違っていた点が、本書で目が覚めるようにわかる!!
【こんな方におすすめ】
○仕事をひととおり覚え、やる気もあるのにいまひとつ仕事が上手く回っていない方。仕事を抱え込んでパンクしたり、肝心なところでガス欠になったりしてしまう方。
○「段取りが悪い」「タイムマネジメントが苦手」など、自分の本質とは関係のない“つまらない理由”で、自分の本当の力(才能)を発揮できていない方。
○いろいろなビジネス書を読み漁って、仕事力がアップしそうなコツを試したが、上手くいかなかった方。
○「使える人」と「使えない人」を分けるのは何が決め手なのか。「必要とされる人材」になるために、自分には何が足りないのかを本当に知りたい方。
※経営者・管理職の方も、読めば“自分を大きく変える気づき”が満載。自分のチーム、部下が思うように機能しないという方は、その理由と改善法がわかる。社員ひとりひとりを育てる時間も余裕もないこのご時勢、この一冊が職場・社員を変える!
◆本書が提案する「仕事燃費の3原則」
○「エネルギー効率がいい」
(エネルギーの循環がよく、迅速に成果が出せる)
○「環境への配慮がある」
(関わりのある人たちの仕事効率まで考えて動ける)
○「自分の燃費適性を知っている」
(どうすれば仕事効率を上げられるか知っている)
【本書からの引用】
○「能力を3倍アップせよと言われてもなかなかできないが、燃費なら(向上)できる」
○「いままでと同じ実力でも、(燃費を考えれば)仕事の効率はぐっとよくなる」
○「燃費のいい仕事を手堅く続けていくことで、その人その人の中に秘められていた才能が開花する」
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