「講談社Birth―若き才能はここから生まれる」 ハーレクイン・ショート・ラブストーリー大賞受賞作家が描く、命かけた若猛者の悲しき恋 蘇我家の護衛頭を務める東漢駒。天皇家も巻き込む権力争いの渦中で、大王の妻となった蘇我の娘・河上は冷遇される。そして駒への命は大王暗殺。力強く美しき古代史ロマン。