講座 スラブ・ユーラシア学 第3巻 ユーラシア 帝国の大陸
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内容紹介
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目次
- 第1章 境界地域から世界帝国へ――ブリテン、ロシア、清
- 第2章 ベッサラビアからみるロシア帝国研究と跨境論
- 第3章 帝国と詩人――「ソ連多民族文化」とダゲスタンのアヴァル語作家ラスル・ガムザトフ
- 第4章 ロシアの空間イメージによせて
- 第5章 現代ロシアの歴史改変小説における帝国イメージについて
- 第6章 内なる境界――ロシアユダヤ人の地理空間
- 第7章 ベラルーシ国民史におけるユニエイト教会の逆説
- 第8章 ハルビンのロシア人社会
- 第9章 華商紀鳳台――ロシア帝国における「跨境者」の一例
製品情報
製品名 | 講座 スラブ・ユーラシア学 第3巻 ユーラシア 帝国の大陸 |
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著者名 | 監:北海道大学スラブ研究センター 編:松里 公孝 |
発売日 | 2008年03月19日 |
価格 | 定価:2,420円(本体2,200円) |
ISBN | 978-4-06-214458-2 |
判型 | A5 |
ページ数 | 344ページ |