講座 スラブ・ユーラシア学 第1巻 開かれた地域研究へ 中域圏と地球化
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内容紹介
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目次
- 第1章 中域圏――地球化時代の新しい地域研究
- 第2章 空間の科学――政治研究のツールとしての中域圏概念
- 第3章 戦略としての地域――世界戦争と東欧認識をめぐって
- 第4章 地域概念の構築性――中央ヨーロッパ論の構造
- 第5章 地域研究と言語学――Balkanの用法からバルカンを探る
- 第6章 歴史の中のコーカサス「中域圏」――革新される自己意識と閉ざされる自己意識
- 第7章 ユーラシアとアジアの様々な三角形――国境政治学試論
- 第8章 地球化と地域経済統合――CISを中心として
- 第9章 スラブ・ユーラシアにおける農業問題と地球化――旧ソ連諸国のWTO加盟問題をめぐって
製品情報
製品名 | 講座 スラブ・ユーラシア学 第1巻 開かれた地域研究へ 中域圏と地球化 |
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著者名 | 監:北海道大学スラブ研究センター 編:家田 修 |
発売日 | 2008年01月24日 |
価格 | 定価:2,200円(本体2,000円) |
ISBN | 978-4-06-214456-8 |
判型 | A5 |
ページ数 | 288ページ |