「欲望資本主義」に憑かれた男たち 「モラルなき利益至上主義」に蝕まれる日本

ヨクボウシホンシュギニツカレタオトコタチモラルナキリエキシジョウシュギニムシバマレルニホン
「欲望資本主義」に憑かれた男たち 「モラルなき利益至上主義」に蝕まれる日本
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

目次

  • 序章 朝鮮総連と新興市場を結ぶ「犯罪の連鎖」
  • 第1章 金融ビッグバンと新井将敬事件
  • 第2章 市場の創設と孫正義&北尾吉孝の「功罪」
  • 第3章 堀江貴文&村上世彰の「罪」と「源流」
  • 第4章 高橋治則の「復活」と「金融テクニック」
  • 第5章 「秩序」とぶつかる外資・ファンド・事業会社
  • 第6章 増加する「プライベートバンカー」「国境を越える詐欺」
  • 第7章 不動産を金融商品にした「比例報酬の長者」たち
  • 第8章 「情報開示」と「粉飾捜査」でカリスマの退場
  • 終章 資本の暴走を制御する「国家の役割」「企業の自覚」

製品情報

製品名 「欲望資本主義」に憑かれた男たち 「モラルなき利益至上主義」に蝕まれる日本
著者名 著:伊藤 博敏
発売日 2007年11月17日
価格 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-06-214384-4
判型 四六
ページ数 342ページ

書店在庫を見る