◎池上彰さん大推薦!
「書名に惑わされてはいけない。これはすぐれた経営組織論だ。」
◎イジメ上司、卑劣な同僚、ムカつく部下…どうします?
・人の神経を逆なでする。
・いるだけでまわりにダメージを与える。
・自分より弱い相手をいじめる。
・ときには取引先にも被害をおよぼす。
そんなイヤな奴=クソッタレはあらゆる職場にいます。
それは、成果主義・実力主義のアメリカでも同じです。
原題は「職場のクソッタレは絶対いやだよね!」(No Asshole Rule)という意味、常識破りの
人間関係術&組織論として世界中の反響を呼んだベスト&ロングセラーです。
著者はスタンフォード大の人気教授で専門は組織行動論。ある日、権威あるビジネス経済
誌「ハーバード・ビジネス・レビュー」で「私のイヤな奴実体験」について書いたエッセイに、アメ
リカ国内外から共感&体験談メールが殺到。それをきっかけに書かれた大ベストセラーです。
◎アマゾンUSAなどでベスト&ロングセラー!
発売と同時に、NYタイムズ、ウォールストリート・ジャーナルなどでもベスト&ロングセラーに。
6000人の書店関係者と図書館員が選ぶ「クイル賞」ビジネス書部門賞も獲得しました。
◎身につまされるリアルさ&ユーモアで、すぐに使えるビジネス書。
「イヤな奴がいる企業や部署はどうなるか」ということから「辞められない職場をどうサバイバル
するか」ということまで、実例もふんだんに生々しく書かれています。
「職場の人間関係の本なら日本人著者による本のほうが使える」、と思われがちですが、本書
にはそれを打ち消すたいへん魅力的な点が二つあります。
1「パワハラ」「イジメ」を、新しい視点から経営組織論として理解できる。
2 身につまされつつ、前向きな気分になれる。
アメリカでも、「辞めたくても職場はなかなか変えられない」「人間関係が仕事を左右する」と
いう事情はじつは同じ。若手から経営者まで、すべての「組織で働く人」「部下を持つ人」に役
立つ本です。
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