徳富蘇峰 終戦後日記(3) 『頑蘇夢物語』歴史篇
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目次
- 皇室中心主義者の幻滅/日本国民についての幻滅/自己幻滅/改訂憲法案議会に提出せらる/最後の希望、国民本来の一大弾力/霞ヶ関の異材、国士松岡洋右を悼む/新憲法案と日本の国体/感謝か追従かー米国独立記念日の式典に思う/日本歴史の再検討(1)~(24)/日本同化に対する米人の信念/労働問題並びに憲法案に見る米国の底意/忠君愛国精神への反動/百敗院泡沫頑蘇居士一周忌/戦時中の日本/緒戦に陶酔し欺かれ通しの国民/与国独伊と予/味方としてのヒットラー/独逸への期待遂に画餅/余りに弱かりし日本/長き日本の伝統的国体と決別/日本の秩序と進駐軍/溥儀氏の出処進退(1)~(3)/降伏文書調印一周年とマッカーサー/誰が明日の平和を保証する/あらゆる犠牲も日本復興のため/わが国体と政党内閣/米国胤の日本国憲法/誤魔化し憲法/創作、日本罪悪史/我等の見る大正昭和時代/裁かれるべきは誰ぞ/閉め出されたる日本/積極的自衛/日本人と自尊心/日露役以降の日本と米欧/帝国主義を日本に招来したるは誰ぞ/人道と文明の大先達、省みてやましからずや/他
- 【付録】満州国皇帝・溥儀との会見録
製品情報
製品名 | 徳富蘇峰 終戦後日記(3) 『頑蘇夢物語』歴史篇 |
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著者名 | 著:徳富 蘇峰 |
発売日 | 2007年04月22日 |
価格 | 定価:2,640円(本体2,400円) |
ISBN | 978-4-06-213929-8 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 406ページ |