殺された側の論理 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」
コロサレタガワノロンリハンザイヒガイシャイゾクガノゾムバツトケンリ
内容紹介
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目次
- 第1章 愛する妻と娘の仇は自分がとる
- 第2章 父の無念を晴らすため私は闘い続ける
- 取材ノート(1)「私たちは通り魔に家族を殺された」
- 第3章 息子のために阿修羅とならん
- 第4章 警察に「殺された」息子よ
- 第5章 殺された側に「時効」はない
- 第6章 「生きて償う」という「きれいごと」
- 第7章 被害者が求めている本当の支援
- 取材ノート(2)犯罪被害者の声を聞け
製品情報
製品名 | 殺された側の論理 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」 |
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著者名 | 著:藤井 誠二 |
発売日 | 2007年02月28日 |
価格 | 定価:1,760円(本体1,600円) |
ISBN | 978-4-06-213861-1 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 290ページ |
初出 | 第1章は『AERA』2004年4月26日号、第2章は『論座』2002年10月号、第6章は『文藝春秋』2002年11月号、第7章は『中央公論』2005年5月号、取材ノート(1)は『文藝春秋』2003年6月号、取材ノート(2)は『中央公論』2005年5月号に掲載。単行本化にあたり改題し、大幅に加筆・改筆した。第3章~第5章は書き下ろし。 |