連載50年間の宝箱!シュルツ氏公認本! 他者によるスヌーピーたち研究本をなかなか認めなかった原作者が、あまりにも完璧で豊かな内容に感銘!! 「ピーナッツ」のコミックを収めた本を1冊、15分でいいから読んでみてください。そうすれば、そこにこめられたするどい洞察と控えめな道徳性に必ず打たれることでしょう。「ピーナッツ」は、あらゆるときにぴったりだといっても過言ではありません。どんな気分のときも、どんな苦境にあるときでも、あらゆることが信じられないときでも。シュルツと「ピーナッツ」は人生そのものを映しだしています。私たちはチャーリー・ブラウンとその仲間たちであり、チャーリー・ブラウンとその仲間たちは私たちなのです。――<本文より抜粋>