「女の路(みち)は暗くてオカシイ。さらば志賀直哉、これが平成の『暗夜行路』だ」 小倉千加子氏推薦! ブランド→ホスト→整形と、女の欲望道を突き進む作家・中村うさぎと、だめ男歴を誇る漫画家・くらたま、こと倉田真由美。そんな2人が心機一転「いい女」を目指す大胆かつ無謀な(!?)挑戦。はたして行く手に光は見えるのか?