内容紹介
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目次
- I 転形期の思考
- 第一章 「いやしさ」とユマニスム
- 第二章 日米開戦前後のブリューゲル
- 第三章 茂吉ノオト九 後半のこと
- 第四章 寛治と広重
- 第五章 卑しさというエレメント
- 第六章 ユーモアの位置──ペシミストとコミュニスト
- II 詩の「場所」をめぐって
- 第一章 蕪村詩のモダニティ
- 第二章 吉本隆明と詩の「論理」
- あとがき
製品情報
製品名 | 転形期と思考 |
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著者名 | 著:山城 むつみ |
発売日 | 1999年08月20日 |
価格 | 定価:2,750円(本体2,500円) |
ISBN | 978-4-06-209741-3 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 254ページ |
初出 | 収録作品参照 |