民と官―2001年役所と役人はこうなる
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内容紹介
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目次
- ●「内閣府」は各省庁の上に立つ「総理の参謀本部」に
- ●自治省は「内閣府」に入り、国と地方の調整役として管理・監督部門に縮小
- ●「国土交通省」が運輸、建設などの道路行政を一本化
- ●政策立案部門に政治任用の官僚を導入
- ●「郵政公社」は将来の民営化を視野に
- ●大蔵省の財政・金融を完全分離し、財政投融資は廃止へ
- ●財政機関は市場原理によって淘汰させる
- ●独立行政法人には欧米流の能力人事システムを導入
- ●需給調整規制で民を縛る行政から、ルールをつくって違反を監視する行政へ
製品情報
製品名 | 民と官―2001年役所と役人はこうなる |
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著者名 | 著:行革700人委員会 |
発売日 | 1999年01月13日 |
価格 | 定価:1,980円(本体1,800円) |
ISBN | 978-4-06-209512-9 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 287ページ |