患者を生かす医者、死なす医者
カンジャヲイカスイシャシナスイシャ

内容紹介
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目次
- ●出血量の多少で腕がわかる
- ●術後まもなく病状が悪化するわけ
- ●同じ手術なら手術時間が短い方がうまい
- ●チームワークは手術の結果に結びつく
- ●医者によって説明の違う病院は要注意
- ●半端な医者は病院のブランドを楯にとる
- ●家族には予測より悲観的に話せ
- ●患者は手術医を指定できない
- ●外科手術後の抗生剤は必要ない
- ●いいかげんな抗癌剤
- ●薬価差益存続論
- ●下手な医者ほど金を取る
- ●アルバイトのほうが給料が高い
- ●早期癌はやっぱり切ったほうがいい
- ●専門馬鹿の悲劇
- ●外科医の定年は54歳?
- ●「権威」と腕の良さはイコールではない
製品情報
製品名 | 患者を生かす医者、死なす医者 |
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著者名 | 著:大鐘 稔彦 |
発売日 | 1998年12月10日 |
価格 | 定価:1,870円(本体1,700円) |
ISBN | 978-4-06-209421-4 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 270ページ |