男と女は限りなく遠き存在。その認識なくして男女のいい関係は生まれない。20世紀末の女性たちの甘えに義憤を感じ、たった1人で反乱を企てた男がここにいる! いま、男たちの逆襲が始まった! 僕は強い女性は好きですし、自分の意見をはっきり発言する女性は大好きです。でも残念なことに優秀な女性はまだ少ないのです。とくにこの日本の社会では、言うことだけは一人前でも、甘えの目立つ女性があまりにも多い。そんな困った多数派の女性に優秀な少数派の女性が足を引っ張られていたのでは、真の女権の確立は成り立たないのではないでしょうか。