悲しみのソビエト　―民族を歩く―

内容紹介

ペレストロイカ以降急速に高まる民族独立の動き。ソ連はスターリン以来のツケが今返ってきて、各地で民族粉争が多発している。現地を訪ね、写真とリポートで記録する。

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目次

• 第一章　アルメニアの少年
• 第二章　アゼルバイジャン　翻弄されし民
• 第三章　グルジア　スターリンを越えて
• 第四章　ウズベク　強制移住の犠牲者たち
• 第五章　アフガン・シンドローム
• 第六章　モスクワ　苦悩と煩悶の時代に
• 紛争の民族をあるいて──ソ連と日本をつなぐもの──
• ロシア・ソ連関係年表

製品情報

製品名	悲しみのソビエト　―民族を歩く―
著者名	著：大石　芳野　装丁：中林　博彦
発売日	1991年06月11日
価格	定価：1,602円（本体1,456円）
ISBN	978-4-06-205400-3
判型	四六
ページ数	338ページ

著者紹介

著：大石　芳野（オオイシ　ヨシノ）

装丁：中林　博彦（ナカバヤシ　ヒロヒコ）

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