ある女の遠景

講談社文芸文庫
アルオンナノエンケイ
  • 電子あり
ある女の遠景
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内容紹介

愛慕する年若い叔母・伊勢子の、自裁の謎を追ううちに、維子は、不実な男・泉中紋哉との官能の罠に、みずから墜ちていく。性愛に囚われた維子の現在、ミステリアスな伊勢子の過去、さらに情熱の歌人・和泉式部の生きた遠い昔……時空を隔てた3人の女人像を、巧緻な遠近法でとらえ、王朝文化と戦後風俗という「聖」と「俗」のあわいに、独得の官能美の世界を現出させた、筆者晩年の傑作。毎日芸術賞受賞作品。

製品情報

製品名 ある女の遠景
著者名 著:舟橋 聖一 解説:高橋 英夫
発売日 2003年12月12日
価格 定価 : 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-06-198354-0
判型 A6
ページ数 880ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 本書は、講談社文庫『ある女の遠景』(昭和46年7月刊)を底本とする。

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