草のいのちを 高見順短篇名作集

講談社文芸文庫
クサノイノチヲタカミジュンタンペンメイサクシュウ
著:高見 順 解説:荒川 洋治
  • 電子あり
草のいのちを 高見順短篇名作集
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内容紹介

自らの出生の秘密を語る「私生児」、左翼体験の暗部を飄々とした筆致で描く「嗚呼いやなことだ」など戦前4作品と、敗戦後の荒廃からの精神の甦りを高らかに謳い上げる表題作、リベラリズムの内に潜む頽廃を一知識人に戯画化する「あるリベラリスト」など戦後4作品を収める。ユーモア溢れる文体から生まれる批評精神を1冊に凝縮。


戦前戦後を貫く精神の軌跡を鮮やかに刻む精選短篇集。
自らの出生の秘密を語る「私生児」、左翼体験の暗部を飄々とした筆致で描く「嗚呼いやなことだ」など戦前4作品と、敗戦後の荒廃からの精神の甦りを高らかに謳い上げる表題作、リベラリズムの内に潜む頽廃を一知識人に戯画化する「あるリベラリスト」など戦後4作品を収める。ユーモア溢れる文体から生まれる批評精神を1冊に凝縮。

目次

  • 私生児
  • 嗚呼いやなことだ
  • 人間
  • ノーカナのこと
  • 草のいのちを
  • あるリベラリスト
  • 誇りと冒涜
  • 尻の穴

製品情報

製品名 草のいのちを 高見順短篇名作集
著者名 著:高見 順 解説:荒川 洋治
発売日 2002年05月10日
価格 定価 : 本体1,300円(税別)
ISBN 978-4-06-198294-9
判型 A6
ページ数 304ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 勁草書房刊『高見順全集』第8巻(1970年)、第9巻(1971年)、第10巻(1971年)、第11巻(1973年)、第12巻(1971年)を底本とし、多少ふりがなを加えた。

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