うるわしき日々

講談社文芸文庫
ウルワシキヒビ
  • 電子あり
うるわしき日々
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内容紹介

『抱擁家族』の30年後の姿 老いと家族をテーマの長篇ーー80を過ぎた老作家は、作者自身を思わせて、50過ぎの重度アルコール中毒の息子の世話に奮闘する。再婚の妻は、血のつながらぬ息子の看病に疲れて、健忘症になってしまう。作者は、転院のため新しい病院を探し歩く己れの日常を、時にユーモラスなまでの開かれた心で、読者に逐一説明をする。複雑な現代の家族と老いのテーマを、私小説を越えた自在の面白さで描く、『抱擁家族』の世界の30年後の姿。

製品情報

製品名 うるわしき日々
著者名 著:小島 信夫
発売日 2001年02月09日
価格 定価 : 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-06-198246-8
判型 A6
ページ数 416ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 『うるわしき日々』(1997年10月 読売新聞社刊)を底本とした。

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