こぶたブンタのネコフンジャッタ

東京都に生まれる。「こりすが五ひき」で講談社児童文学新人賞に佳作入選。その後、＜きつねのこ＞シリーズ（あかね書房・全５巻）で路傍の石幼少年文学賞、「あしたもよかった」(小峰書店)で小学館文学賞を受賞。「まねやのオイラ旅ねこ道中」(講談社)で野間児童文芸賞を受賞。ほかに「丘の木ものがたり」「一さつのおくりもの」「りんごの花がさいていた」(以上、講談社)など、多数の作品がある。

大阪府に生まれる。1989・1991・1997年にボローニャ国際絵本原画展入選。おもな作品に、イランのテヘラン・イラストレーション・ビエンナーレに入選した『サンタクロースの星』(佼成出版社、)第9回ひろすけ童話賞を受賞した『さくらの花でんしゃ』(PHP研究所)ほか多数。