死の影の下に

講談社文芸文庫
シノカゲノシタニ
  • 電子あり
死の影の下に
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内容紹介

無意識の記憶の突然の喚起をきっかけとして、主人公の城栄は、静岡県の田舎で伯母に育てられた牧歌的な日々の回想に誘いこまれる。早くも「喪失」の意味を知った少年は、伯母の死後、冒険的実業家の父親と暮らし始め、虚飾に満ちた社交界をつぶさに観察することになる。新しいヨーロッパ文学の方法をみごとに生かした、戦後文学に新たな地平を拓き、戦後文学を代表する、記念碑的長篇ロマン。


無意識の記憶の突然の喚起をきっかけとして、主人公の城栄は、静岡県の田舎で伯母に育てられた牧歌的な日々の回想に誘いこまれる。早くも“喪失”の意味を知った少年は、伯母の死後、冒険的実業家の父親と暮らし始め、虚飾に満ちた社交界をつぶさに観察することになる。新しいヨーロッパ文学の方法をみごとに生かした、戦後文学を代表する記念碑的長篇ロマン。

製品情報

製品名 死の影の下に
著者名 著:中村 真一郎
発売日 1995年12月04日
価格 定価 : 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-06-196349-8
判型 A6
ページ数 306ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 『中村真一郎小説集成』第一巻1992年2月新潮社刊

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