哀しき父 椎の若葉

講談社文芸文庫
カナシキチチシイノワカバ
著:葛西 善蔵 解説:水上 勉
  • 電子あり
哀しき父 椎の若葉
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内容紹介

「生活の破産、人間の破産、そこから僕の芸術生活が始まる」と記した葛西善蔵は、大正末期から昭和初年へかけての純文学の象徴であった。文学の為にはすべてを犠牲にする特異無類の生活態度で、哀愁と飄逸を漂わせた凄絶苛烈な作品を描いた。処女作「哀しき父」、出世作「子をつれて」、絶筆「忌明」のほか「馬糞石」「蠢く者」「湖畔手記」など代表作15篇。

目次

  • 哀しき父
  • 悪魔
  • 雪おんな
  • 雪おんな (二)
  • 子をつれて
  • 馬糞石
  • 遊動円木
  • 暗い部屋にて
  • 蠢く者
  • 椎の若葉
  • 湖畔手記
  • 死児を産む
  • われと遊ぶ子
  • 酔狂者の独白
  • 忌明

製品情報

製品名 哀しき父 椎の若葉
著者名 著:葛西 善蔵 解説:水上 勉
発売日 1994年12月05日
価格 定価 : 本体1,050円(税別)
ISBN 978-4-06-196302-3
判型 A6
ページ数 330ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 『葛西善蔵全集』1974年10月文泉堂書店刊と1965年10月『日本現代文学全集』講談社刊

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