小学校低学年より 賢治童話の世界をみずみずしく表現した絵本 山ねこから、はがきがくるという奇抜な着想から、えらさをはかる規準はなにかをめぐって、どんぐりの裁判がはじまり、一郎は、ばかでめちゃめちゃがいいという。