フィンランドは素顔が最高抱腹絶倒芬学事始(ふんがくことはじめ)! フィンランドの芸術に恋し、渡芬した美晴ん。言葉と大格闘、料理ににんまり! 「ずっと前にはやった“激”という字を遅ればせながら使うとすれば、私はさしずめ『激芬家』(激しくフィンランドのことをやる人)というようなところでしょうか」と美晴さん。フィンランドの芸術に魅せられ、卒論制作のために渡芬。ニーンニーンと響く言葉と格闘しながら遭遇した事柄を楽しく描いた抱腹留学記。