男のためいき女の寝息

講談社文庫
オトコノタメイキオンナノネイキ
著:青木 雨彦 装丁:和田 誠
  • 電子あり
男のためいき女の寝息
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内容紹介

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目次

  • I 女の寝息
  • 夜も眠れぬ
  • いい女
  • 夫婦って何だ?
  • 夫婦の会話
  • ああ言うならば、こう言おう
  • 永遠の神秘
  • 一週間後
  • なんていい気なものなんだ
  • 母親のような女性とは?
  • 新婚ケンカ旅行
  • “隠れ彼氏”とは?
  • 責めるのが上手な女たち
  • ショーだからこそ
  • ある結婚披露宴
  • 引き出物考
  • 時も所もわきまえず
  • 低血圧症候群
  • ヘタな遠慮
  • うちの主人
  • 母性愛にかんする一考察
  • 女言葉・男言葉
  • 乱れてる? それとも、まちがっている?
  • 「婦人関係なし」
  • ある種の母親たち
  • 考えておく
  • 気になる話
  • 「出会い」という言葉について
  • テレビと冷蔵庫
  • 家電の騒音
  • 識者の嘆き
  • ショルダーバッグめ!
  • 大人のオシャブリ
  • バックグラウンド・ミュージック
  • 肩書きアリ
  • 電話と女房・子供
  • 居留守電話
  • ヤル気と仕事と
  • 伝手に頼る
  • レジュメ無用
  • 心残り
  • つきあいその罪
  • たまには酔態について
  • 気分について
  • ネクタイと背広
  • ものごとの審査は……
  • 見えるもの、見えざるもの
  • 男、老いを語る
  • II 男のためいき
  • 「文章講座」の受講生
  • 働かざるもの
  • プロ以前
  • 近視と老眼
  • どっちつかず
  • 足掛け何年?
  • 太宰・安吾・作之助
  • トコロデ会ヒタイヒトモナク
  • わが純情詩集の日
  • 若い日の私
  • この賭けだけは……
  • 強烈な一言
  • 眼が近い代わりに
  • 俳句と遊び心
  • 独りになれるとき
  • 旅は道づれ 自分づれ
  • 木曽路はすべて……
  • リゾートが呼んでいる
  • 朝は味噌汁とご飯で
  • 正月の味
  • ウナギと山本周五郎
  • カニ食いザル
  • 銀座のシラノの物語
  • 女の酒二題
  • 誰か飲み屋を想わざる
  • わが旧婚旅行
  • 「鬼の霍乱」始末記
  • 年賀欠礼
  • 女房コンプレックス
  • あとがき
  • 父の思い出 青木雅子

製品情報

製品名 男のためいき女の寝息
著者名 著:青木 雨彦 装丁:和田 誠
発売日 1991年07月08日
価格 定価:427円(本体388円)
ISBN 978-4-06-184974-7
判型 A6
ページ数 254ページ
シリーズ 講談社文庫

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