コテン氏の音楽帖

講談社文庫
コテンシノオンガクチョウ
  • 電子あり
コテン氏の音楽帖
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内容紹介

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目次

  • 序奏
  • 第1楽章 アンコールはいらない
  • フルトヴェングラーの「第九」と咳
  • アンコールはいらない
  • 観客の拍手一番のりについて
  • なぜ中村紘子なのか
  • マルタ・アルゲリッチ、あなたは美しい!
  • オペレッタのカンカンについて
  • 二期会の「魔笛」を観て
  • 映画「アマデウス」を観て
  • ゲーリー・カーのコントラバス独艶会
  • 蝶々夫人の新コスチューム
  • 肉製楽器について
  • レナード・バーンスタインのマーラー
  • 田んぼの中のバッハ
  • 文楽人形オペラ考
  • 第2楽章 ワーグナーはタツか
  • モーツァルトの偽シンフォニー
  • サイモン・ラトルの赤い胴巻き
  • 天才はスカトロジーがお好き
  • ヘンデル生誕三百年について
  • ハイドンとワープロ
  • ワーグナーはタツか
  • 雨とショパン
  • ぼくの京都幻想
  • 第3楽章 ベートーヴェンはいつまで苦悩の人か
  • 女子音大生は音楽好きか
  • また女か! について
  • クラシックが好きになる法
  • ラヴェルを変曲したヘンなピアニスト
  • ジャズ・ピアニストを怒れ
  • NHK・FMの番組改悪に寄せて
  • なんたってクラシック番組
  • 「クラシックFM」の日の出
  • CDにシンプル・ジャケットを
  • レコード店について
  • ベートーヴェンはいつまで苦悩の人か
  • 素人「第九」について
  • カラヤンの引き際
  • 間奏曲 お役に立つクラシック
  • 音楽による精神治療
  • 夏に聴く音楽
  • グルメのためのターフェルムジーク
  • セミ・クラシックの復権
  • ぼくの仕事場兼リスニングルーム
  • イヤホン・エレジー
  • 人生BGM漬け
  • 膨大な時間のストック
  • 走るリスニングルーム
  • 空飛ぶリスニングルーム
  • 旅先のワルキューレ
  • 第4楽章 わが家はカプリッチョ
  • 俳句の詠み方について
  • 川柳にみる情念の世界
  • わが家はカプリッチョ
  • わが身体もカプリッチョ
  • 四半世紀の肩凝り
  • 阪神タイガースの歌
  • ぐわんばれジャズ喫茶
  • レコードの正しい聴き方
  • ちょっと、こんな話
  • 名曲快説の本
  • そこはかとなく軽薄
  • コンサート料金について
  • 盛り上がりの君
  • ひばりとカラス
  • 寝正月を決め込む
  • 初クラシック
  • マニアのいろいろ
  • 父が死んだ日
  • カーテン・コール
  • アンコール

製品情報

製品名 コテン氏の音楽帖
著者名 著:砂川 しげひさ 装丁:菊地 信義
発売日 1991年05月15日
価格 定価:406円(本体369円)
ISBN 978-4-06-184905-1
判型 A6
ページ数 214ページ
シリーズ 講談社文庫

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