内容紹介
田中(角栄)が倒れても、多くのミニ田中たちが政治を壟断(ろうだん)し、エゴの横車を押している時、「公」の意味を代弁すべき官僚たちは、ただ、それに屈服しているだけなのか。「官」と「民」の新しいあり方を求めて現代日本の官僚たちの「論理」と「心理」に迫ってみたーー「あとがき」より。具体的事例で迫る「お役所」の実態!
製品情報
製品名 | 日本官僚白書 |
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著者名 | 著:佐高 信 |
発売日 | 1989年02月07日 |
価格 | 定価:598円(本体544円) |
ISBN | 978-4-06-184431-5 |
判型 | A6 |
ページ数 | 336ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |