鏡のなかを通りぬけたアリスは、またまた奇妙な世界へ。おしゃべりな花たちの咲く庭をふりだしに、鏡の国を歩くアリスのまえに、つぎつぎとおかしな住人があらわれて――。「ふしぎの国のアリス」につづくルイス・キャロルの名作で、チェスゲームを織りこんで構成された、夢とユーモアにあふれたファンタジーの最高傑作。鏡の国に飛び込むアリスの楽しい物語!
「ふしぎの国のアリス」に続く名作第2作目すべてが反対に見える鏡の中を通りぬけたアリスは、鏡の国の人たちの奇妙な行動にとまどうばかり……。夢の世界をたくみなユーモアで描いた代表的ファンタジー。
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