女が会社へ行きたくない朝 人間関係の悩みを解決する法

講談社文庫
オンナガカイシャヘイキタクナイアサニンゲンカンケイノナヤミヲカイケツスルホウ
著:沖藤 典子 装丁:菊地 信義 装画:水田 秀穂 解説:佐藤 洋子
  • 電子あり
女が会社へ行きたくない朝 人間関係の悩みを解決する法
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内容紹介

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目次

  • 第1章 最初の衝撃
  • 会社は三角形のタテ社会
  • 仕事と人間に馴れること
  • “女の子”と言われて
  • 新人の良さを発揮しよう
  • 第2章 ライバル意識と負け意識
  • 嫉妬の感情に負けない
  • 要領も実力のうち
  • “良く思われたい”気持
  • ライバルには柔軟な心で
  • 第3章 女はすぐ辞めるから
  • 期待されていない?
  • 職場の“個性”をつかむ
  • 誰かがやらなければ……
  • 仕事への愛着を育てる
  • “青い鳥症候群”とは
  • テーマを持つ
  • 第4章 自信によって支えられるもの
  • 忙しい人、忙しがる人
  • ハロー・エフェクトの活用
  • 注意のされ上手
  • 借りを作る余裕
  • 第5章 役割意識と協調性
  • 感情地獄に陥ると……
  • 自分の持物は自分で
  • 役割意識が強すぎるのも……
  • 協調性三つのルール
  • 第6章 言葉づかいも化粧のうち
  • 言葉づかいは難しい
  • 誰にも丁寧な言葉で
  • 言葉づかいは同化されやすい
  • リップ・サービスの必要性
  • 第7章 口禍と上手なコミュニケーション
  • 人を傷つける言葉と悪口伝達者
  • 情報の受け方、伝え方
  • よい関係は信頼から
  • “語らない”のも一つの方法
  • 言って良いこと悪いこと
  • 第8章 感情過多とセルフ・コントロール
  • 女の涙
  • カタルシスは小さな爆発
  • “自分”と“他人”との距離
  • コンスタントに一定の距離を
  • 第9章 積極的なつきあいは“財産”
  • ノミニケーションの効用
  • 誘われない時のほうが淋しい
  • 自分とのつきあい
  • 第10章 会社へ行きたくない朝
  • ストレスがたまると……
  • 会社へ行く楽しみの発見
  • 心をふるいたたせるもの
  • おしゃれも化粧も自分のために
  • 第11章 休み方にも配慮が必要
  • 休暇のとり方をめぐって
  • 休むことは罪悪?
  • 生理休暇と出産休暇
  • 生活に必要な休暇の制度
  • 第12章 オフィス・ラブの明暗
  • 試練の恋もある
  • 幸せな恋を成就させるために
  • “適齢期”にまどわされない
  • 結婚と仕事は人生の両輪
  • 第13章 若い共働きの心がけ
  • 選択の一つとしての職業
  • 家事分担の工夫
  • 共働きが嫌われる時
  • 働く充実感を求めて
  • 近所づきあいを大切に
  • 第14章 働く母を支える“人脈”
  • “働く母”が増えている
  • 子どもは“働きがい”
  • 保母さんは働く仲間
  • 苦労の分かちあいが“人脈”を作る
  • 第15章 よりよい人間関係をめざして
  • 二つの礼儀
  • “女の敵”は自分自身
  • 上手な自己主張とリーダーシップ
  • 人間関係は生きるための財産
  • あとがき
  • 文庫化にあたって

製品情報

製品名 女が会社へ行きたくない朝 人間関係の悩みを解決する法
著者名 著:沖藤 典子 装丁:菊地 信義 装画:水田 秀穂 解説:佐藤 洋子
発売日 1988年04月08日
価格 定価:449円(本体408円)
ISBN 978-4-06-184190-1
判型 A6
ページ数 264ページ
シリーズ 講談社文庫

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