狂の精神史

講談社文庫
キョウノセイシンシ
著:中西 進 解説:河合 隼雄 装丁:菊地 信義 装画:平川 敏夫
  • 電子あり
狂の精神史
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

古代において〈狂〉とは、神に魅せられた状態であった。また芭蕉の、止みがたい漂泊の思は「そぞろ神の物について心を狂はせ」た結果であろうか。無常の世に棲む人間はその哀しさに耐えず、さまざまな〈狂〉を演ずる。その夢の世を、むなしく凝視しつづけた日本人の系譜を追って、現代の〈狂〉を予感させる名著。


精神史として〈狂〉を初めて位置づける名著〈狂〉とは人間が神的なものとの対話を知覚する心情、ある意味では人間そのものである。夢の世を虚しく凝視しつづける詩人の系譜を追い、現代の〈狂〉を予感する

製品情報

製品名 狂の精神史
著者名 著:中西 進 解説:河合 隼雄 装丁:菊地 信義 装画:平川 敏夫
発売日 1987年02月13日
価格 定価 : 本体380円(税別)
ISBN 978-4-06-183928-1
判型 A6
ページ数 228ページ
シリーズ 講談社文庫

オンライン書店で見る