内容紹介
太平洋戦争のさなかに女子大を卒業した文子と啓子は、そのあと東京と四国とに分れて、それぞれ妻として母として「女の一生」を体験する。お互い、夫の不貞に泣かされ、また、子供たちの気まぐれな処生に悩まされる人生だった。いま、やっと平穏な生活を得たかにみえる彼女らだが、その内面の光景は? 人生の深淵をえぐる問題の作品。<上下巻>
製品情報
製品名 | こころ(上) |
---|---|
著者名 | 著:瀬戸内 晴美 |
発売日 | 1984年05月08日 |
価格 | 定価 : 本体524円(税別) |
ISBN | 978-4-06-183239-8 |
判型 | A6 |
ページ数 | 375ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |
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