虚空の糸 警視庁捜査一課十一係

講談社ノベルス
コクウノイトケイシチョウソウサイッカジュウイチガカリ
虚空の糸 警視庁捜査一課十一係
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内容紹介

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目次

  • 第一章 ナイフ
  • 第二章 タブレット
  • 第三章 ロープ
  • 第四章 ピルケース

製品情報

製品名 虚空の糸 警視庁捜査一課十一係
著者名 著:麻見 和史
発売日 2013年04月05日
価格 定価:990円(本体900円)
ISBN 978-4-06-182869-8
判型 新書
ページ数 272ページ
シリーズ 講談社ノベルス

著者紹介

著:麻見 和史(アサミ カズシ)

1965年千葉県生まれ。立教大学文学部卒業。2006年に『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。大学の解剖学教室を舞台にした医療ミステリーで高く評価される。新人女性刑事が個性豊かな捜査一課の仲間と共に難事件に挑む『石の繭 警視庁捜査一課十一係』、『蟻の階段 警視庁捜査一課十一係』、『水晶の鼓動 警視庁捜査一課十一係』(講談社)が、警察小説の新機軸に挑んだシリーズとして人気を集めている。他の著書に、義肢装具士を主人公とした『真夜中のタランテラ』(東京創元社)がある。
今後のさらなる活躍が期待されるミステリー界の気鋭。

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