内容紹介
+ もっとみる
目次
- 第1章 これまでの研究
- 第2章 誓いの鐘をめぐって
- 第3章 他界から来た鐘
- 第4章 鐘の音の効果
- 第5章 無間の鐘
- 第6章 音を出す器具と音の役割
- 第7章 神仏の出現と音
- 第8章 夜の世界
- 第9章 鋳物師に対する意識
- 第10章 神隠しと鉦や太鼓
- 第11章 軍器としての鐘や太鼓
- 第12章 時の鐘
- 第13章 寺の増加と山のお寺
- 第14章 鋳物師の増加
- 第15章 近世の危急を告げる音
- 第16章 娯楽としての音楽
製品情報
製品名 | 中世の音・近世の音 鐘の音の結ぶ世界 |
---|---|
著者名 | 著:笹本 正治 |
発売日 | 2008年04月12日 |
価格 | 定価:1,210円(本体1,100円) |
ISBN | 978-4-06-159868-3 |
通巻番号 | 1868 |
判型 | A6 |
ページ数 | 352ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 原本:本書の原本は、1990年、名著出版より刊行。 |