内容紹介
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目次
- 第1部 明六社考
- 1 明六社の結成
- 2 社員の構成
- 3 明六社演説――演説会のはじまり
- 4 『明六雑誌』の発刊
- 5 明六社の終末―解散――文化史的位置づけ
- 第2部 明六社関係史料編
- 1 「明六社制規」集
- 2 明六雑誌発行趣旨
- 3 『明六雑誌』総目次・執筆者別索引
- 4 論文補遺――海関税ノ説 西周
- 5 諸新聞掲載明六社関係記事
- 6 森有礼書翰
- 7 加藤弘之日記抄
- 8 福沢諭吉著「福沢全集緒言」抄(明治30年)
- 9 清水連郎(工学士)「瑞穂屋卯三郎のこと」抄
- 10 植木枝盛日記抄
- 第3部 関連論文
- 1 福沢諭吉と明治初期の学界――とくに明六社と東京学士会院を中心として
- 2 明六社の人々
- 3 文明開化
製品情報
製品名 | 明六社 |
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著者名 | 著:大久保 利謙 |
発売日 | 2007年10月12日 |
価格 | 定価:1,210円(本体1,100円) |
ISBN | 978-4-06-159843-0 |
通巻番号 | 1843 |
判型 | A6 |
ページ数 | 336ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 底本:1976年に立体社から刊行された『明六社考』を底本とし、明六社に関係のある論文を三編追加。なお本文の文章は吉川弘文館刊『大久保利謙歴史著作集』第六巻に収録したものを使用。 |