単位の進化 原始単位から原子単位へ

講談社学術文庫
タンイノシンカゲンシタンイカラゲンシタンイヘ
単位の進化 原始単位から原子単位へ
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

目次

  • 序章 宇宙をかけめぐる単位
  • 第1話 単位の博物誌
  • 第2話 万物の尺度――人間
  • 第3話 あとの半日は……
  • 第4話 単位は権力者の手で
  • 第5話 ドナウのほとりの天文学者(ケプラー)
  • 第6話 花のパリの“王の足”
  • 第7話 単位はひとびとの手に
  • 第8話 “メートル”をたずねて三千里
  • 第9話 キログラムの難産
  • 第10話 自然を計測するための 自然から得た単位
  • 第11話 メートル法は地球をおおい メートル単位は地球との縁を切る
  • 第12話 ハードウェアからソフトウェアへ
  • 第13話 原子単位の世界
  • 終章 一億分の一の狂いもなく

製品情報

製品名 単位の進化 原始単位から原子単位へ
著者名 著:高田 誠二
発売日 2007年08月11日
価格 定価:990円(本体900円)
ISBN 978-4-06-159831-7
通巻番号 1831
判型 A6
ページ数 272ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 原本:本書の原本は1970年、講談社ブルーバックスより刊行。