神と仏の間

講談社学術文庫
カミトホトケノアイダ
神と仏の間
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内容紹介

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目次

  • 総論 日本人における神・仏
  •   1 「神代」の成立――自然神の祖先化
  •   2 神観念とその社会性
  •   3 民間信仰における神・仏・キリスト
  • 各論 民間信仰の中でも神・仏
  •  I 山の中の神・仏
  •   1 山岳信仰の起源と修験道
  •   2 山と鬼
  •   3 柱松と修験道
  •   4 民間信仰における山伏
  •  II 仏教民俗と神信仰
  •   1 仏教行事の民族的基底
  •   2 民間信仰の中の地蔵
  • 結言神・仏交関の時代性と地方性
  •   

製品情報

製品名 神と仏の間
著者名 著:和歌森 太郎
発売日 2007年01月12日
価格 定価:1,100円(本体1,000円)
ISBN 978-4-06-159798-3
通巻番号 1798
判型 A6
ページ数 256ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 底本:1975年、弘文堂より刊行された『神と仏の間 日本人の宗教意識』を底本とした。