内容紹介
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目次
- 第1章 2つの再軍備――西ドイツと日本
- 第2章 吉田内閣による再軍備――警察予備隊創設から保安庁発足まで
- 第3章 積極的再軍備論の登場と展開――日本のリベラリズムと防衛論
- 第4章 日本における社会民主主義の分裂――日本社会党内の防衛論争
製品情報
製品名 | 再軍備とナショナリズム |
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著者名 | 著:大嶽 秀夫 |
発売日 | 2005年12月11日 |
価格 | 定価:1,056円(本体960円) |
ISBN | 978-4-06-159738-9 |
通巻番号 | 1738 |
判型 | A6 |
ページ数 | 288ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 1988年7月、中央公論社より刊行された『再軍備とナショナリズムー保守、リベラル、社会民主主義者の防衛観』を文庫化。 |