内容紹介
+ もっとみる
目次
- プロローグ なぜ経済学の歴史を学ぶのか
- 第1章 フランソワ・ケネー――「エコノミスト」の誕生
- 第2章 アダム・スミス――資本主義の発見
- 第3章 デイヴィッド・リカード――古典派経済学の完成
- 第4章 ジョン・ステュアート・ミル――過渡期の経済学
- 第5章 カール・マルクス――「資本」の運動法則
- 第6章 カール・メンガー――主観主義の経済学
- 第7章 レオン・ワルラス――もう1つの「科学的社会主義」
- 第8章 アルフレッド・マーシャル――「自然は飛躍せず」
- 第9章 ジョン・メイナード・ケインズ――有効需要の原理
- 第10章 ヨゼフ・アロイス・シュンペーター――「創造的破壊」の世界
- 第11章 ピエロ・スラッファ――「商品による商品の生産」
- 第12章 ジョン・ケネス・ガルブレイス――「制度的真実」への挑戦
製品情報
製品名 | 経済学の歴史 |
---|---|
著者名 | 著:根井 雅弘 |
発売日 | 2005年03月11日 |
価格 | 定価:1,496円(本体1,360円) |
ISBN | 978-4-06-159700-6 |
通巻番号 | 1700 |
判型 | A6 |
ページ数 | 400ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 底本:本書は、筑摩書房刊『経済学の歴史』’98年10月刊を底本とした。 |