紀元後2世紀頃、ローマの一般大衆へギリシャの神話世界を伝えるために編まれた、277話からなる神話集。壮大なギリシャ神話の全容を網羅的に扱うためか、神話の骨子や人物の事績等がきわめて簡潔に綴られていて、作者は事典的性格を意図したものと推測される。作者のみが伝える神話要素も含み、ギリシャ神話の研究者・愛好家必読の書。本邦初訳。
ローマの哲人 セネカの言葉
中野 孝次
ハンニバル
長谷川 博隆
西洋法制史料叢書3:バイエルン部族法典
世良 晃志郎
ローマノス・メロードスの賛歌
ローマノス・メロードス,家入 敏光
ヴァロワ朝 フランス王朝史2
佐藤 賢一
ギリシア・ポリスの国家理念 その歴史的発展に関する研究
合阪 學
ペルシア人の手紙
シャルル=ルイ・ド・モンテスキュー,田口 卓臣
七十人訳ギリシア語聖書 モーセ五書
秦 剛平
TRANSIT(トランジット)31号 タイムトリップ! 時空を超えて ローマ/奈良
ユーフォリアファクトリー
中世の世界(名著翻訳叢書)
レオポルド・ジェニコ,森本 芳樹
絶対王政期イングランド法制史抄説
小山 貞夫
マルクス・アウレリウス「自省録」
マルクス・アウレリウス,鈴木 照雄
ギリシア神話(児童)
ギリシア人の愛と死
マンガ ギリシア神話、神々と人間たち
ギリシアの英雄たち
ギリシアの神々