内容紹介
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目次
- 第1章 精神の座はどこか
- 第2章 言語の大脳局在論
- 第3章 左利きの人の言語と脳
- 第4章 鏡映文字
- 第5章 ブローカ中枢
- 第6章 ウェルニッケ中枢
- 第7章 視覚性言語中枢
- 第8章 日露戦争と失語症患者
- 第9章 「話すこと」だけの障害
- 第10章 「言葉の理解」だけの障害
- 第11章 「読むこと」だけの障害
- 第12章 「書くこと」だけの障害
- 第13章 脳機能画像法の登場
- 第14章 言語と脳の今日的地平
- 第15章 漢字と仮名の解離について
製品情報
製品名 | 言語と脳 |
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著者名 | 著:杉下 守弘 |
発売日 | 2004年08月11日 |
価格 | 定価:1,056円(本体960円) |
ISBN | 978-4-06-159672-6 |
通巻番号 | 1672 |
判型 | A6 |
ページ数 | 272ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 底本:本書は、1985年4月、紀伊国屋書店刊行の『言語と脳』を底本とした。 |