明治日本印象記

講談社学術文庫
メイジニホンインショウキ
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明治日本印象記
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内容紹介

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目次

  • 日本の温泉場と天竜下り/桜花の季節の日本――奈良・法隆寺/浄土宗総本山――知恩院の祭/日本旅館の不都合な戸/日本の芸術――過去と現在/京都の葬祭場――マルゲリート/聖なる伊勢へ――熱田の扇づくり、伊勢音頭の特別公演/失敗に終わった富士登山/太夫の道行き――美女の祭/七夕祭――俳優の埋葬、演劇史のひとこま/壮士芝居見物/歴史劇「一谷」/京都の能楽堂/京都の都踊り――茶の湯/相撲――悪鬼の物語/松島・金華山/北海道――日本の先住民アイヌ/室蘭――札幌――キリスト教宣教師/日本のキリスト教とその将来/日本人の愛情問題/洛北と岐阜の風物/蓮華咲く頃の日本――鎌倉・江ノ島・不忍池/日本の詩歌/日本から香港へ

製品情報

製品名 明治日本印象記
著者名 著:アドルフ・フィッシャ- 訳:金森 誠也 訳:安藤 勉
発売日 2001年12月10日
価格 定価:1,320円(本体1,200円)
ISBN 978-4-06-159524-8
通巻番号 1524
判型 A6
ページ数 464ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 ’94年に中央公論社から刊行された『100年前の日本文化―オーストリア芸術史家の見た明治中期の日本』を改題し、文庫化した。

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