古代史を解く鍵

講談社学術文庫
コダイシヲトクカギコヨミトタカマツヅカコフン
古代史を解く鍵
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内容紹介

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目次

  • 第1章 『日本書紀』の暦日
  • 第2章 高松塚の壁画とその年代――高松塚論を批判し天武末年説を提唱する――
  • 第3章 高松塚の星
  • 第4章 高松塚の被葬者をめぐって――特に蚊屋皇子説について――
  • 第5章 高松塚周辺の終末期古墳とその被葬者――中尾山古墳・大内陵・牽牛子塚・マルコ山古墳――
  • 第6章 河内道明寺出土の「修羅」
  • 第7章 埼玉稲荷山古墳出土鉄剣銘の「七月中」
  • 第8章 太安万侶墓誌の年月日をめぐって

製品情報

製品名 古代史を解く鍵
著者名 著:有坂 隆道
発売日 1999年02月10日
価格 定価:1,210円(本体1,100円)
ISBN 978-4-06-159366-4
通巻番号 1366
判型 A6
ページ数 426ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 1982年4月、毎日新聞社発行の『古代史を解くカギ』および1981年4月、駸々堂出版発行の『講座飛鳥の歴史と文学②』「古代史を解くカギ」