天正遣欧使節

講談社学術文庫
テンショウケンオウシセツ
天正遣欧使節
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内容紹介

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目次

  • ●第1章 南蛮バテレンの企て
  • 東西交渉史上の壮挙
  • ラモンの重大証言
  • 伊東マンショとは誰か ほか
  • ●第2章 南十字星に導かれて
  • 長崎からマカオへ
  • マラッカからインド洋へ
  • 「東方のバビロン」ゴア ほか
  • ●第3章 南蛮人のふるさとで
  • リスボン、シントラをめぐる
  • エーヴォラの街で
  • 慈愛深いカタリーナ妃 ほか
  • ●第4章 教皇(パッパ)聖下の膝もとで
  • イタリアへの旅
  • トスカーナ大公とともに
  • 花の都フィレンツェ ほか
  • ●第5章 地の果ての王子を歓迎
  • 聖地アッシジを経て
  • 歓待また歓待
  • 使節とご馳走 ほか
  • ●第6章 遥かなる母国に帰る
  • モザンビクの島で
  • ヴァリニャーノとの再会
  • 「遣欧使節対話録」のこと ほか
  • ●終章
  • ヴァリニャーノの最期
  • 晩年の使節たち

製品情報

製品名 天正遣欧使節
著者名 著:松田 毅一 解説:瀬 弘一郎
発売日 1999年01月08日
価格 定価:1,265円(本体1,150円)
ISBN 978-4-06-159362-6
通巻番号 1362
判型 A6
ページ数 434ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 『史譚 天正遣欧使節』(1977年7月講談社刊)、『天正遣欧使節』(1991年12月朝文社刊)