現代哲学の岐路

講談社学術文庫
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現代哲学の岐路
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内容紹介

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目次

  • ●序章 予言された時代
  •  ・サルトルの声明/変わる思想界の構図/無思想の時代  ほか
  • ●第1章 技術化された理性──ニーチェの時代背景
  •  ・砂漠の時代/ポジティヴィズム/自立する個別科学  ほか
  • ●第2章 近代理性──その展開と袋小路
  •  ・神と人間と理性/デカルトの出発/啓蒙──神学からの離脱  ほか
  • ●第3章 自然の問題
  •  ・ニヒリズムはどこから/ギリシア世界の明暗/ニーチェのキー・ワード  ほか
  • ●第4章 現代思想の淵──さまざまの試み
  •  ・世紀転換期/科学の危機/実証主義への反逆  ほか
  • ●第5章 理性の運命──否定の力としての理性
  •  ・冷戦期の思想/存在の二義性/人間主義か構造主義か  ほか

製品情報

製品名 現代哲学の岐路
著者名 著:生松 敬三 著:木田 元
発売日 1996年06月10日
価格 定価:855円(本体777円)
ISBN 978-4-06-159237-7
通巻番号 1237
判型 A6
ページ数 270ページ
シリーズ 講談社学術文庫

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