内容紹介
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目次
- ●1 「日常性」と近代の権力秩序
- 近代における文化の諸相
- 「監獄の時代」としての近代
- ●2 フォークロアのまなざし
- 歴史とフォークロア
- ミレーの「洗濯女」から
- ●3 死と生の歴史学
- クリオとタナトス 死の歴史学
- 家族の多様性 フランスの家族史から
- ●4 都市空間と民衆行動
- ポリエードルとしての都市
- 19世紀の都市と民衆
- 労働大衆と消費文化 世紀末からベル・エポック
製品情報
製品名 | 「新しい歴史学」とは何か |
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著者名 | 著:福井 憲彦 |
発売日 | 1995年10月03日 |
価格 | 定価:961円(本体874円) |
ISBN | 978-4-06-159201-8 |
通巻番号 | 1201 |
判型 | A6 |
ページ数 | 302ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 1987年4月、日本エディタースクール出版部刊 |