内容紹介
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目次
- ●序
- エスノクラシーとカタルシス
- ●第1部 ソ連研究と中東研究のパラメーター
- 1 ホメイニーとゴルバチョフ
- 2 中央アジアから見たソ連
- 3 中央アジアの革命と伝統
- 4 ソ連の中東外交――ゴルバチョフの登場まで
- ●第2部 民族問題と危機の構図
- 5 中央アジアとバルト3国
- 6 中東とソ連を横断する民族問題
- 7 社会主義体制下の民族解放運動――クリミア・タタール人
- 8 忘れられた異議申し立て者――メスヘティア・トルコ人 PART1
- 9 中央アジアのいちばん暑い夏――メスヘティア・トルコ人 PART2
- ●第3部 ホモ・イスラミクスとホモ・ソビエティクス
- 10 ゆりかごの復讐――ソビエト・ムスリムの人口ダイナミズム
- 11 エトノスとイスラム
- 12 トルキスタンの聖者――トルクメンにおけるイシャーン信仰
- 13 ソ連のイスラム復興現象とホメイニー
製品情報
製品名 | 瀕死のリヴァイアサン |
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著者名 | 著:山内 昌之 |
発売日 | 1995年06月05日 |
価格 | 定価:1,068円(本体971円) |
ISBN | 978-4-06-159181-3 |
通巻番号 | 1181 |
判型 | A6 |
ページ数 | 444ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 1990年2月、ティビーエス・ブリタニカから刊行 |