内容紹介
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目次
- 第12章 産業が科学にとって恩恵となる──目的に奉仕する機械論
- 第13章 探究的な学問としての近代科学
- 第14章 科学は哲学に問題を提起する──アンリ・ベルクソンの生気論
- 第15章 科学は哲学に問題を提起する──実在論とプラグマティズム
- 第16章 社会の問題──私たちはどのようにして自我となるか
- 第17章 行動をとおして心をみる──心の研究は科学となりうるか
- 第18章 十九世紀における個人
- 付録 十九世紀のフランス哲学
製品情報
製品名 | 西洋近代思想史(下)十九世紀の思想のうごき |
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著者名 | 著:G.ハ-バ-ト・ミ-ド 訳:魚津 郁夫 訳:小柳 正弘 |
発売日 | 1994年04月28日 |
価格 | 定価:1,210円(本体1,100円) |
ISBN | 978-4-06-159124-0 |
通巻番号 | 1124 |
判型 | A6 |
ページ数 | 414ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |