内容紹介
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目次
- 0 序説
- 1 古代
- 1.萌芽時代
- 2.古代国家の成立とその文藝
- 3.万葉の世紀
- 4.古代拾遺
- 2 中世第1期
- 1.漢詩文の隆盛と和歌の新風
- 2.散文の発達
- 3.拾遺集時代と白詩
- 4.女流文藝の全盛
- 5.歌壇の分裂と統一
- 6.院政期の散文作品
- 7.歌謡および藝能
- 3 中世第2期
- 1.歌壇の再分裂
- 2.伝統的散文と新興の散文
- 3.能楽を中心とする藝能
- 4.連歌の隆替
- 5.当期末葉の散文
- 4 中世第3期
- 1.俳諧の興隆と芭蕉
- 2.浮世草子と西鶴
- 3.浄瑠璃の新風と近松
- 4.逃避精神
- 5.俳諧の現実游離
- 6.戯作の文藝
- 7.歌舞伎の展開
- 5 近代
- 1.近代の史的地位
- 2.啓蒙の時代
- 3.擬古典主義と浪曼主義
- 4.自然主義の流れ
- 5.主知的思潮とその傍流
- 6 結語
製品情報
製品名 | 日本文学史 |
---|---|
著者名 | 著:小西 甚一 |
発売日 | 1993年09月06日 |
価格 | 定価:1,100円(本体1,000円) |
ISBN | 978-4-06-159090-8 |
通巻番号 | 1090 |
判型 | A6 |
ページ数 | 242ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |