内容紹介
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目次
- 1 バフチンとウィトゲンシュタイン
- 2 漱石の多様性――『こゝろ』をめぐって
- 3 言葉と悲劇
- 4 ドストエフスキーの幾何学
- 5 江戸の注釈学と現在
- 6 「理」の批判――日本思想におけるプレモダンとポストモダン
- 7 日本的「自然」について
- 8 世界宗教について
- 9 スピノザの「無限」
- 10 政治、あるいは批評としての広告
- 11 単独性と個別性について
- 12 ファシズムの問題――ド・マン/ハイデガー/西田幾多郎
- 13 ポストモダンにおける「主体」の問題
- 14 固有名をめぐって
- 15 安吾その可能性の中心
製品情報
製品名 | 言葉と悲劇 |
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著者名 | 著:柄谷 行人 |
発売日 | 1993年07月05日 |
価格 | 定価:1,375円(本体1,250円) |
ISBN | 978-4-06-159081-6 |
通巻番号 | 1081 |
判型 | A6 |
ページ数 | 426ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | ’89年に第三文明社から刊行 |