内容紹介
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目次
- 1 現象としての身体
- 1.主体としての身体
- 2.客体としての身体
- 3.私にとっての私の対他身体
- 4.他者の身体
- 5.錯綜体としての身体
- 2 構造としての身体
- 1.はたらきとしての構造
- 2.向性的構造
- 3.志向的構造
- 4.身体の私性
- 5.自己と他者
- 6.構造の生成
- 1.共可能性
- 2.地化
- 3.図化
- 4.変換
- 5.中心化
- 6.脱中心化
- 7.同調
- 8.組み込み
- 7.精神としての身体
- 3 行動の構造
- 1.行動と生活世界
- 2.癒着的形態の行動
- 1.引きつけと拒斥
- 2.収縮
- 3.有向反応
- 3.可能的生への展開
- 1.はたらきとしての身体の階層化
- 2.定位移動
- 3.原始的情感性
- 4.支配の中枢化
- 5.把捉
- 6.原始的情動と社会生活
- 4.可動的形態の行動
- 1.脳化と皮質化
- 2.幻像的世界から現実的世界へ
- 3.前肢操作
- 4.介在物の利用
- 5.道具の使用
- 6.用具の保存・製作
- 5.シンボル的形態の行動
- 1.用具行為と言語行為
- 2.記号性の自覚
- 3.記号の理解と感応的同調
- 4.記号の定型化
- 5.記号の分節化
- 6.思考と言語
- 7.自己中心的言語と内言化
- 8.内言化と反省意識
- 9・シンボル化と現代文明
製品情報
製品名 | 精神としての身体 |
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著者名 | 著:市川 浩 |
発売日 | 1992年04月06日 |
価格 | 定価:1,243円(本体1,130円) |
ISBN | 978-4-06-159019-9 |
通巻番号 | 1019 |
判型 | A6 |
ページ数 | 338ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |