秘術としての文法

講談社学術文庫
ヒジュツトシテノブンポウ
著:渡部 昇一 装丁:多田 進
秘術としての文法
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内容紹介

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目次

  • ・秘術としての文法学について
  • ・日本語の正書法の起源と本質──英仏との参考において
  • ・国語改良運動──英語の場合
  • ・英語アカデミーと18世紀
  • ・言語史の研究について──それはどんなものでなぜ必要か
  • ・世界最大の言語戦争──ルーテルの勝利
  • ・書物と出版──印刷と出版と公表と公示
  • ・英文法の成立

製品情報

製品名 秘術としての文法
著者名 著:渡部 昇一 装丁:多田 進
発売日 1988年01月06日
価格 定価:790円(本体718円)
ISBN 978-4-06-158814-1
通巻番号 814
判型 A6
ページ数 230ページ
シリーズ 講談社学術文庫